一人暮らし「自炊をしたい人必見！」その③ 少ない材料でできることから！

竜太郎です。

節約のために自炊したいけど、ちゃんとしたものを作れる自信がない…。

そんな方にお伝えしたいのは、

全てを手作りしなくて良いということです。

前回の記事でもお話していますが、1品だけ作って、あとは出来合いのものやインスタントを組み合わせましょう。

料理によっては材料費でお金がかかりすぎて、節約にならない場合もあるからです。

作る1品は、できるだけ材料が少なくて済む料理にすると良いです。

今回オススメしたい1品はカボチャの煮物です。

調味料(醤油、酒、みりん、砂糖)や調理器具が既に家にあるなら、用意するのはカボチャだけです。

一人なら、その日の晩御飯とお弁当のおかずを作るのでも、1/4カットで十分足ります。

それでは、作り方を見ていきましょう。

カボチャはとても硬いので、電子レンジ600Wで3分30秒温めましょう。そうすると切りやすくなります。中の種も簡単に取れるようになります。

食べやすい大きさに切ったら鍋に入れ、醤油(色どりを気にするなら薄口）大さじ2、酒大さじ1、みりん大さじ1、砂糖大さじ1、水100ccを加えます。

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最初から強火にしてしまうと、煮崩れの原因になるので、中火から始めるようにしましょう。

蓋ですが、落し蓋を使用した方が良いです。私も初めは普通の蓋を使っていましたが、

味の染み具合が違います。

ちゃんとしたのでなくても、キッチンペーパーか、アルミホイルがあれば代用できるので、使ってみて下さい。

弱火にしてカボチャが柔らかくなったら完成です。

出来立てよりも、冷ましてから頂く方が味がよく分かります。

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私がカボチャの煮物作った時の食卓がこちらです。

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●メニュー

冒頭でお話ししたように、無理なく自炊をするには、全てを手の込んだ料理にしないことです。

他にも野菜炒めだったら、ローソンの野菜炒め用カット野菜を使えば、切る手間を省けます。しかも108円と安いのでオススメです。

少ない労力でできそうなことから始めてみてはいかがでしょうか？

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