家具選び 明るい色で部屋を広く見せよう!
竜太郎です。
生活に欠かせない「家具」
これらは場所をとるので、多かれ少なかれ部屋は狭くなります。
だけど、少しでも部屋を広くして快適に過ごしたいですよね。
そこで今回は、部屋を広く見せる家具選びについてお話ししていきます。
暗い色は部屋を狭く見せる
「黒い服を着ると、痩せて見える」
この事実をご存知の方は多いのではないでしょうか?
なぜかというと、暗い色は収縮効果があるからです。
カーテン、ベッド、テーブル
家具の中で目に入りやすい物を暗い色にしてしまうと、部屋が狭く見えます。
一人暮らし6帖の部屋だと、ベッドで部屋の半分はほぼ埋まります。
ブラックやダークブラウンはシックで大人っぽい印象にはなりますが、
部屋自体が広くないのであれば、お勧めはしません。
窮屈に感じる可能性が高いです。
大きな家具は明るい又は薄い色を選ぼう
先程も挙げましたが、
- ベッド
- カーテン
- テーブル
狭いお部屋を少しでも広く見せるなら、大きな家具類は明るい色を
選びましょう。
私の使っているものはこちらの色です。
●カーテン
薄いグレーです。
●ベッド
ロフトベッドのパイプ部分なのですが、カラーは白です。
●折りたたみ式ミニテーブル
ナチュラル色です。
特に色の中で最も明るい白は、膨張色の代表です。
ファッションでも、白い服を着ると太って見えるといいますが、
視覚効果で広がって見えるからですね。
だから、部屋や家具の色で明るい色を取り入れると、広く開放的な空間に見せることができるのです。
まとめ
色の効果というのは侮れません。人間の心理に大きな影響を与えます。
家具の機能面、色の両方を考慮して、快適な一人暮らし空間を作りましょう。
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