家具選び 明るい色で部屋を広く見せよう!

竜太郎です。

 

生活に欠かせない「家具」

f:id:mofumofu0530:20200312071057j:plain

これらは場所をとるので、多かれ少なかれ部屋は狭くなります。

だけど、少しでも部屋を広くして快適に過ごしたいですよね。

 

そこで今回は、部屋を広く見せる家具選びについてお話ししていきます。

 

 

暗い色は部屋を狭く見せる

「黒い服を着ると、痩せて見える」

 

この事実をご存知の方は多いのではないでしょうか?

 

なぜかというと、暗い色は収縮効果があるからです。

 

カーテン、ベッド、テーブル

 

家具の中で目に入りやすい物を暗い色にしてしまうと、部屋が狭く見えます。

 

一人暮らし6帖の部屋だと、ベッドで部屋の半分はほぼ埋まります。

 

ブラックやダークブラウンはシックで大人っぽい印象にはなりますが、

部屋自体が広くないのであれば、お勧めはしません。

 

窮屈に感じる可能性が高いです。

 

大きな家具は明るい又は薄い色を選ぼう

先程も挙げましたが、

  • ベッド
  • カーテン
  • テーブル

 狭いお部屋を少しでも広く見せるなら、大きな家具類は明るい色

選びましょう。

 

私の使っているものはこちらの色です。

●カーテン

薄いグレーです。

f:id:mofumofu0530:20200312052816j:plain

 

●ベッド

ロフトベッドのパイプ部分なのですが、カラーは白です。

f:id:mofumofu0530:20200312052849j:plain

 

●折りたたみ式ミニテーブル

ナチュラル色です。

f:id:mofumofu0530:20200313063745j:plain

 

特に色の中で最も明るい白は、膨張色の代表です。

 

ファッションでも、白い服を着ると太って見えるといいますが、

視覚効果で広がって見えるからですね。

 

だから、部屋や家具の色で明るい色を取り入れると、広く開放的な空間に見せることができるのです。

 

 

まとめ

色の効果というのは侮れません。人間の心理に大きな影響を与えます。

 

家具の機能面、色の両方を考慮して、快適な一人暮らし空間を作りましょう。

 

 

私の公式LINEでは、

一人暮らしのお部屋選びに関するご質問やご相談を募集しています。

 

・ネットで調べてみても、自分が暮らしているイメージができない…

 

そんなあなたの力になれれば幸いです。

 

こちらのページからLINEの登録ができます。

https://peraichi.com/landing_pages/view/mzizu