６畳の部屋で快適に暮らすには

竜太郎です。私は現在、１K６畳の部屋で一人暮らしをしています。

これから一人暮らししようと思った時、部屋の広さのことを考えると思います。

だけど一人暮らしをしていない方からすれば、６畳部屋だとどんな暮らしになるのか、

快適に暮らせるのか気になりますよね。

私も実家暮らしの時は、狭くて暮らしにくいのではと不安でしたし、

マンションサイトを見てもピンときませんでした。

６畳の広さを数字にすると約9.29平米。地域によって畳の大きさが微妙に違うため、

厳密な数字は言えません。

実際どんな感じかというと、一人で暮らすには丁度いいです。ただ、人を泊めてあげるなら１人が限界かなという広さです。3人訪問してきたら間違いなく狭く感じます。

このようにめちゃくちゃ広いわけではないので、荷物が少なめの人向けかなと思います。私自身も物が少ないため、窮屈には感じていません。

とは言え、最低限のものでも必ず場所は取ります。

６畳のマンションで快適に暮らすためには、

部屋を少しでも広く見せる工夫が必要になります。

今回はその方法をご紹介します。

①家具は白や薄い色を選ぶ

私の場合、カーテンは白っぽいグレー、ベッドは白、テーブルはライトベージュを選びました。家具を白や薄色にするだけで、視覚効果で開放的に見せることができます。

逆に黒やダークブラウンなどの暗い色を多くすると、家具が主張してくるように見え、

圧迫感を感じると思います。

②ドアから窓までの動線を作る

部屋の片側にベッドを置き、もう片側はテーブルくらいにしてあまり物を置かない

ようにする。そうすると視界が抜けて広く感じられます。

私の場合は片側を広く空けるために、ベッドをロフトタイプにして下側の空間に

衣装ケースや道具ケースなどを置くようにしました。

私が使っているのはこちらのニトリの階段式ロフトベッド。

階段タイプなので上り下りしやすいですし、パイプが太めで頑丈なのでグラグラ揺れることもなく安心です。

階段の下に空間があり、小さめの収納ケースなどを置くことも可能です！

ただ、ハイタイプだと天井との距離が近いです。

背筋を伸ばして座っても余裕のあるロータイプが個人的にはオススメです。

この2つのポイントを押さえながら、家具選びやレイアウトづくりをしてみてはいかがでしょうか？

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